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診療内容

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思春期外来(起立性調節障害・自律神経失調症)

低用量ピル・緊急避妊・生理日調節思春期の女の子はこころとからだの変化についてゆけず精神的に不安定になってしまったり体調を崩してしまいがちです。思春期外来では女性の心と身体に優しい漢方を主体に治療してゆきますので、思春期の女性にも安心して受診・治療をして頂けます。

階段を降りる学生たち

低用量ピル・緊急避妊・生理日調節

低用量ピルには避妊だけではなく、
月経困難症の軽減や月経血量の減少など副効果も見逃せません。
あなたの要望や症状に適した治療方法を指導してゆきます。
また、旅行や試験・所用などでの生理日の調節に関しても指導いたします。

薬

月経異常・月経困難症・月経前症候群

生理前になると気分が落ち込んだり、イライラしたりするいわゆる月経前緊張症で悩んでおられる女性が増加しています。
日常生活にも影響を及ぼし、体調を崩してしまう原因となります。
それぞれの原因を明らかにして、出来るだけ漢方などを用いながら、こころとからだのバランスを整える治療をみつけてゆきます。

ハートを持つ女性

おりものの異常・性感染症

最近おりもの(帯下)の臭いや量が気になる、かゆみがあるなど女性特有の症状で悩む方が増加しています。
また、トリコモナスやクラミジアなどの性感染症が増加しており骨盤内癒着を起こし、将来不妊の原因になることがあります。
早めの受診をお勧めいたします。

お腹を抑える

子宮頸がんワクチン

最近子宮ガン発症の若年化が問題となり、特に妊娠・出産などを控えた20歳後半から30歳前半の女性の罹患率の増加が問題となっています。
また、症状がなくても検診で子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫などが見つかることもあります。
日頃から定期的な検診をお勧めいたします。

医薬品およびシリンジ

子宮頚がん検診・婦人科検診

最近子宮頚ガン発症の若年化が問題となっており、進行すると子宮・卵巣の摘出という将来に大きな負担を引き起こしてしまいます。
また、症状がなくても子宮頚がん検診の際に超音波検査にて子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫などが見つかることもあり、以前からの生理痛・月経困難症・過多月経・下腹部痛などの原因が分かる場合も多いのです。日頃から定期的な検診をお勧めいたします。

カルテに書き込む

卵巣検診・卵巣嚢腫(超音波検査・腫瘍マーカー)

卵巣は「沈黙の臓器」と言われ、卵巣腫瘍は大きくなるまで自覚症状が乏しいなどの特徴があります。
また茎捻転や嚢腫破裂などで緊急手術になったりすることもあります。
当クリニックでは、検診の際には可能な限り超音波検査にて子宮や卵巣の形態学的評価も積極的に実施しております。

お腹を抑える

女性に優しい漢方相談

漢方はこころとからだに作用して、本来あるべき状態に修正してくれます。
ですからデリケートな女性には漢方がピッタリ!
漢方は人間のこころとからだのバランスを調節している「気」「血」「水」のバランスを整えることで症状を緩和し治療してゆくものです。
ですから、こころとからだの両方が崩れてしまっていることで起こる女性の不定愁訴の改善には、当院では積極的に治療に取り入れてゆきます。

漢方薬

女性泌尿器外来
(膀胱炎・頻尿・尿失禁・過活動膀胱)

実は頻尿や尿失禁(尿もれ)に悩む女性が非常に多いのに、泌尿器科には行きにくいし、内科に行ってもとりあってくれない。
そんな声に押されて女性泌尿器外来を開設しました。
最近では、膀胱炎でないのにトイレが近くなる過活動膀胱の患者様が増えてきています。
テレビでもよく言われるようになってきた「過活動膀胱」という疾患。
年齢を問わずたくさんの女性が苦しんでいる現状を目の当たりにして当院では婦人科で積極的に治療に関わっています。

バスルームトイレ

更年期相談

突然汗をかいたり、肩こり、イライラ、ほてりと冷えなど、経験した人でないとこのつらさはわからないと言われる更年期障害。
当院では女性のこころとからだのことを知り尽くした専門医が、十分なカウンセリングとともに、漢方治療を主としてホルモン補充療法、薬物療法、サプリメントなど全人的医療を提供しこころとからだから優しくサポートしてゆきます。

手を握る

メンタルヘルスケア・心身症

さまざまなストレスにさらされホルモンバランスを崩してしまう女性が増加しています。当クリニックでリラックスして日頃の悩みを何でもお気軽に相談してください。
「話を聞いてもらえただけで、気分が楽になりました」と安堵した表情で言って頂けると、この患者様と関われてよかったと思う毎日です。

心理学者セッション

妊婦健診

残念ながら、当院での分娩は設備がないのでお受けできませんが、妊婦検診として妊娠期間の限られた間だけでも、おかあさんとともに胎児が成長する喜びを分かち合えることは非常に幸せなことです。
診察では、内診、経膣ならびに経腹超音波診断装置で、妊娠中期まで検診してゆきます。
妊娠後期(30~34週)以降はご希望の分娩取り扱い医療機関に紹介をさせていただきます。

妊婦検診

栄養・食事指導

食生活の多様化で、飽食になり栄養の偏りがつい起こりがちです。
当院では性差医療を積極的に実践しており、女性の身体を知り尽くしている産婦人科医師が積極的に治療すべきと思っております。
まずは身体の健康のことから、採血等の検査も含めて適切な指導を実施してゆきます。
もちろん、内科的な高血圧や高脂血症の治療も積極的にしてゆきますので、お気軽に受診してください。

健康的なサラダ

婦人科小手術

頚管ポリープ切除等当クリニックでは、患者様のニーズに答える為、小手術を実施しています。事前に十分な説明を行い、ご納得頂いた上で実施致します。安心してご相談ください。
 

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